森見さんの小説が元々好きでしたので、この作品に参加させていただけてとても嬉しいです。
アニメでも独特の台詞まわしや全体的なテンポ感が原作のイメージをそのまま残して表現されていると思います。キャラクターはそれぞれ個性的でインパクト大ですが、トータルで世界観をつくっていく作品だと思うので、アフレコも団体競技のような連帯感、緊張感を感じています。
ちなみに「明石さん」は他人の気がしないくらい私自身と似ているところの多い役柄です。
作品をはじめ、一癖も二癖もあるメンバーで作ってる。そういうイメージを受けました。
声の出演ではありますが、ヴィジュアルだけでも楽しめる気がします。
小津の歓迎されない?活躍もありますが、彼と似ている部分があるとしたら……。
それてヤバイですよね。
原作を読まれた方もそうでない方も楽しめる作品だと思います。
樋口のキャラ絵を拝見して、まずアゴの異常な発達っぷりに驚いたのでございます。
しかも大学生であるという信じられない事実。
こりゃどんな芝居を求められんだいと思いつつスタジオへ。
結果……神様っぽい芝居?でありながら自然な芝居??
出演者全員に共通する超早口。
作品世界には惹かれつつも強いプレッシャーに苛まれている今現在の藤原でありました。
非常に興味深く、面白い話だと思いました。自分も大学生の頃に抱えていた何とも言えないモヤモヤ、もてあましてるフラストレーションに共感しきりで(笑)。
毎回、ノスタルジックな気分を味わっています。
独特の雰囲気で繰り広げられるドラマ。その空気感をぜひお楽しみください。
城ヶ崎もイイ感じです(笑)。
私自身はまだ一言しか喋っていませんが、作品自体は、かなり不思議なおもしろさにあふれていて、興味深いです。森見さんと、湯浅監督。この組合せは、ミラクルです!わくわくします! 羽貫さんは大酒飲みで酔うと人の顔をなめるそうです。私もお酒は好きです。
人の顔はなめないけれど…色々近いものを感じます。どんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。みなさんも、こうご期待!!
PVと文学とアニメが手を取り合って、お互いの個性を出し合っているといった印象です。
ポップでシュールなビジュアル、シニカルな笑いがとっても癖になりそう。
キャラクターもなんだか憎めなくて愛らしい!
音がつくのを僕自身とても楽しみにしています。
「私」との共通点ですか?うーん…こんな自尊心が強くてひねくれた面倒臭い奴とは似ていないことを願いますが(笑)、僕も明石さんは素敵だと思います。
作品に流れる独特の空気を、ぜひ何度も楽しんでください!