昨日「東のエデン×四畳半神話大系」コラボイベントへお越しくださった皆さん、
どうも有難うございました!
通路確保にハラハラする嬉しい大混乱・大盛況な現場でしたが、無事多くの
方々に観ていただけて良かったです。
左から、「東のエデン」滝沢 朗役の木村良平さん、「四畳半神話大系」「私」役
の浅沼晋太郎さん、「東のエデン」では直元大志役、「四畳半神話大系」では
小津役を務める吉野裕行さん。
二作品の繋がりからAR体験と、てんこ盛りな内容にもかかわらず、絶妙な
連携で楽しいイベントにしてくださいました!!
そして本日いよいよアニメフェアも最終日となりました。
中村佑介さんイラストのB2サイズ特大紙袋の写真はこちら!
まだ入手されていない方、数に限りがありますので、どうぞお早目に!!
明日12時~東京国際アニメフェア2010フジテレビブースにて、お待ちしております!
そして、残念ながらイベントに行けない!という方も、フジテレビブースではいろいろと
楽しげなものを配っていますので、是非お立ち寄りください。
●その1
3つ折りチラシ<四の字AR機能入り>
チラシに入っているARマーカーをWEBカメラにかざすと、、、
●その2
ノイタミナAR冊子
ノイタミナのラインナップがズラリ分かるA4の冊子です。
そして!中村佑介さんによる素敵なイラストのB2特大ピカピカ紙袋も数量限定で配布します。
写真が間に合ってませんが!オノ・ナツメ先生ファンにもうれしい「さらい屋五葉」との両面仕様。
是非是非会場にて。
皆様が戦利品を手にご自宅へ帰還されますことを心より祈念しております。
「四畳半神話大系」キャストコメント、本日第三回(最終回)は城ヶ崎先輩役・諏訪部順一さんと羽貫さん役・甲斐田裕子さんです!
それから、主要キャストみなさんの集合写真も公開いたします!
●城ヶ崎先輩役 諏訪部順一さんコメント
非常に興味深く、面白い話だと思いました。自分も大学生の頃に抱えていた何とも言えないモヤモヤ、もてあましてるフラストレーションに共感しきりで(笑)。
毎回、ノスタルジックな気分を味わっています。
独特の雰囲気で繰り広げられるドラマ。その空気感をぜひお楽しみください。
城ヶ崎もイイ感じです(笑)。
●羽貫さん役 甲斐田裕子さんコメント
私自身はまだ一言しか喋っていませんが、作品自体は、かなり不思議なおもしろさにあふれていて、興味深いです。森見さんと、湯浅監督。この組合せは、ミラクルです!わくわくします!
羽貫さんは大酒飲みで酔うと人の顔をなめるそうです。私もお酒は好きです。人の顔はなめないけれど…色々近いものを感じます。どんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。
みなさんも、こうご期待!!
キャストコメントも今回が最終です。
3日間お付き合いいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします!
「四畳半神話大系」キャストコメント、本日第二回は小津役・吉野裕行さんと樋口師匠役・藤原啓治さんです!
●小津役 吉野裕行さんコメント
作品をはじめ、一癖も二癖もあるメンバーで作ってる。そういうイメージを受けました。
声の出演ではありますが、ヴィジュアルだけでも楽しめる気がします。
小津の歓迎されない?活躍もありますが、彼と似ている部分があるとしたら……。
それってヤバイですよね。
原作を読まれた方もそうでない方も楽しめる作品だと思います。
●樋口師匠役 藤原啓治さんコメント
樋口のキャラ絵を拝見して、まずアゴの異常な発達っぷりに驚いたのでございます。
しかも大学生であるという信じられない事実。
こりゃどんな芝居を求められんだいと思いつつスタジオへ。
結果……神様っぽい芝居?でありながら自然な芝居??
出演者全員に共通する超早口。
作品世界には惹かれつつも強いプレッシャーに苛まれている今現在の藤原でありました。
今回は以上です。
次回もお楽しみに!
アフレコ収録も順調に行われております『四畳半神話大系』、主人公「私」役・浅沼晋太郎さん、ヒロイン明石さん役・坂本真綾さんなど多くの主要キャストさんからのコメントが届きました!
本日から3日間にわたりご紹介いたします。
第一回は主人公「私」役・浅沼晋太郎さん、ヒロイン明石さん役・坂本真綾さんです。
●「私」役 浅沼晋太郎さんコメント
PVと文学とアニメが手を取り合って、お互いの個性を出し合っているといった印象です。
ポップでシュールなビジュアル、シニカルな笑いがとっても癖になりそう。
キャラクターもなんだか憎めなくて愛らしい!
音がつくのを僕自身とても楽しみにしています。
「私」との共通点ですか?うーん…こんな自尊心が強くてひねくれた面倒臭い奴とは似ていないことを願いますが(笑)、僕も明石さんは素敵だと思います。
作品に流れる独特の空気を、ぜひ何度も楽しんでください!
●明石さん役 坂本真綾さんコメント
森見さんの小説が元々好きでしたので、この作品に参加させていただけてとても嬉しいです。
アニメでも独特の台詞まわしや全体的なテンポ感が原作のイメージをそのまま残して表現されていると思います。
キャラクターはそれぞれ個性的でインパクト大ですが、トータルで世界観をつくっていく作品だと思うので、アフレコも団体競技のような連帯感、緊張感を感じています。
ちなみに「明石さん」は、他人の気がしないくらい私自身と似ているところの多い役柄です。
今回は以上です。
次回もお楽しみに!
今しがた、ノイタミナ2010AR記者発表にて豪華キャストの皆さんが発表されました!
「私」:浅沼晋太郎さん
明石さん:坂本真綾さん
小津:吉野裕行さん
樋口師匠:藤原啓治さん
城ヶ崎先輩:諏訪部順一さん
羽貫さん:甲斐田裕子さん
本日よりプロモーション映像第1弾も公開しています!!
OP&EDテーマが決定しました!
本作のキャラクター原案を努め、“アジカン”デビュー以来、全ての
CDジャケットイラストを担当する中村佑介さんとの新たなコラボレーションが実現です!
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんよりコメントをいただきました。
楽曲にここまでの大きな手応えを感じるのは久々な気がします。
もちろん、楽曲制作毎に達成感はありましたが、今までかつてないほど、
この「迷子犬と雨のビート」という曲への思い入れが強いです。
歌詞、楽曲ともに会心の出来です。
この曲をバックに中村君の絵が動くかと思うとドキドキします。ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文(vo. g)
また、エンディング・テーマは元「SUPERCAR」のいしわたり淳治さんと
元「電気グルーヴ」の“まりん”こと砂原良徳さんの新ユニットが担当。
「相対性理論」のやくしまるえつこさんをヴォーカルに迎えた
「神様のいうとおり」に決定しました!
いしわたり淳治さん、砂原良徳さんからもコメントをいただきました。
砂原さんのサウンドは僕の憧れなので、今回書き下ろしの曲に歌詞を
書けるというのは本当に光栄なことでうれしく思います。
うれしすぎてまったく違う2通りの歌詞を書いてしまってどちらを選ぶかで悩んだほど。
歌詞に関しては基本的にやくしまるさんの声の感じを最優先に書きました。
それにしても彼女の歌声は生で聞いてもやはりワンアンドオンリーで素敵でした。いしわたり淳治
普段からいしわたり君と話している「もっとこうだったら良いのになあ、、」
というのを実践してみたつもりです。やくしまるさんは歌の微妙なニュアンスを
丁寧に表現してくれました。
映像と一体化されたものを見るのを楽しみにしておりますので、、、、砂原良徳