森見登美彦先生の新刊「ペンギン・ハイウェイ」が遂に本日発売となりました!!
次男と呼ばれる「四畳半神話大系」からあれよあれよと、十番目のお子様誕生とのことです。
小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。
この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、
その謎を研究することにした。
小学四年生の物知り少年の、またまたたいへんに愛おしいお話です。
5月30日発売 定価1680円(税込) 角川書店刊
また、Amazon.co.jp内に誕生した新たなweb文芸誌「MATOGROSSO(マトグロッソ)」では、
森見先生による新連載「熱帯」を読むことができます。
↓のAmazon.co.jpサイトにある右上のバナーをクリック。
http://www.amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&node=466284
こんにちは、web担当です。
第五話は男性的には歯がゆくてたまらない話でしたねw
そこは男として突撃するだろう! とか。
“アレ”をジョニーと呼ぶは一般的なんでしょうか?
そんなわけで第七話のあらすじをサイトに掲載しました。
本日フジテレビにて24:45より放送される第6話「英会話サークル ジョイングリッシュ」。
新キャラクターである文通相手の「景子さん」の声に、「のだめカンタービレ」の孫Rui 役や
「xxxHOLiC 」の壱原侑子役などで知られる、大原さやかさんが決定いたしました!
第6話から8話では、入学時に3枚のチラシを取り、3つのサークルを掛 け持ちしていた「私」が、
3人の女性から同時にお誘いを受けてしまった、 というひと晩のお話が描かれます。
羽貫さん、香織さん、景子さんという魅力的な3人の女性のうち、「私」 は誰を選ぶべきか・・・・・・。
「私」のリビドーの高まりとともに登場する内なる声「ジョニー」(声は檜山修之さん!)との
やり取りも大きな見所です。5話までとはまた違った物語の展開に、どうぞご期待ください!
今週より急展開するお話についても少し触れてくださっているキャストさんのインタビューも
続々出ております。
アニメイトTV 連載第3回目は、浅沼晋太郎さん×吉野裕行さんの対談スペシャル!
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1274960100
プレセペ 浅沼晋太郎さんインタビュー
http://www.presepe.jp/m44/show/id/jsL4GPZuEW0%3D
TVnavi 「必聴!ミラクルボイス」コーナー 浅沼晋太郎さんインタビュー
是非、読んでみてください!
本日、
オープニング・テーマ「迷子犬と雨のビート」 ASIAN KUNG-FU GENERATION
エンディング・テーマ「神様のいうとおり」 いしわたり淳治&砂原良徳 + やくしまるえつこ
本日はBSフジにて第3話、さくらんぼテレビにて第2話の放送です。
尚、来週のBSフジでの放送はお休みになりますのでご注意を!
アニメスタイルさんでの連載最終回は湯浅政明監督の絵コンテが掲載されています。
多くの人に中毒症状をもたらすあの映像がどう作られたのか。是非チェックしてみてください!
また、以前「広報室よりその14」で紹介した、本編回想シーンに登場する明石さんのシャツが
販売開始されました!
アニメの中で登場する白いシャツ以外に、同じ型でストライプのもの2種もあるとのこと。
WEBのほうは完売してしまったようですので、気になっていた方、モリカゲシャツさんのお店へ
お問い合わせください。
問い合わせ:モリカゲシャツ キョウト(075-241-7746)
http://www.mrkgs.com/
こんにちは、web担当です。
第五話はブラックな話でしたねー。怖いですねー。
さらにラストでは謎の髭の人物が伏線ばりばりな感じに。
ところでいつも本放送の後に録画したものを1.5倍速で見直すのですが、
「私」の語りだけは等速でないと聞くのが難しいです。
そんなわけで第六話のあらすじをサイトに掲載しました。
こんにちは、web担当です。
第四話で樋口師匠と城ヶ崎が対決した鴨川は
京都に住む人にはなじみ深い場所で、休日になると人がたくさん集まります。
水が浅くて流れも緩いから、歩いて石の上を渡れるのですね。
下の写真は京都三大祭りのひとつ「葵祭」をやっている日に撮ったものです。
そんなわけで第五話のあらすじをサイトに掲載しました。
第4話に樋口師匠への貢物として、「私」が京都の街を駆け回り探し求めた「幻の亀の子束子」。
このモデルとして、「西尾商店」さんの亀の子束子が登場しました!
今や日本人に知らない人は殆どいない、大ロングセラー商品となっている“亀の子束子”は、
1907年(明治40年)に西尾商店さんが発明したものなのです。
100年以上経った今も同じ原料と製法で作り続けているそうで、東京都北区の古く趣ある建物
を残した本社では、亀の子束子を買える店舗になっているほか、束子づくり体験もできるそうです。
http://www.kamenoko-tawashi.co.jp/arekore/taiken/taiken.html
「私」が手に入れた10万円もする「幻の亀の子束子」は生産されていませんが、
数百円でじゅうぶん洗浄力の高い亀の子束子が沢山揃っています。
思わず「ほほおう」と呟いてしまう、ムービーによる「亀の子束子ができるまで」映像。
http://www.kamenoko-tawashi.co.jp/arekore/movie/movie.html
その他にも今週は、京都の逸品たちが登場しました。
じっくりご覧頂けましたでしょうか?